今年は地元の繁殖地が微妙です.... #コブハクチョウ



ずっと楽しみだったカワアイサの定点観測も、ちょっと残念な結果を迎えました。例年なら、この時期は隣市Y神社のアオバズクやN池/K池のカイツブリが子育て中。昨年はお盆前の巣立ちまで撮影を楽しむ事ができましたそのアオバズクですが、今年も5月早々には到着情報が。これまでの3回の訪問では出会えませんでしたが、昨年も子育てが始まるのが遅かっただけにとくに心配はしていませんでした。その後6月に入って巣の祠にミツ...

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マガモ?それとも.... #マガモ



いよいよカワアイサの動向が判明し、私のテンションも↓↓↓。そのカワアイサを撮影していると、手前の近いところにマガモが居ました。関西地方でもヒナを連れているところをブログに掲載されている方もおられましたが、このマガモも一応は冬鳥。ひょっとしたら、また怪我で帰れない子かも?と。しかし、数分撮影していると、さっさと飛び去ってしまいました。このマガモ風なこの子ですが、夏場に出会う子はややこしい子かもしれませ...

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見たくない2ショットを.... #カワアイサ



今年こそは、♂に夏を越してもらってヒナの姿も!....と密かな期待をしているカワアイサですが、6月5日以降♂の姿を見かけません。その後、今月17日と20日にも捜索に出かけましたが、いずれの日も見つけられたのは♀1羽のみ。♀が1羽ということで、最近までカップルで暮らしていた子なのか?♂に友だちを取られた単身赴任の子なのか?が解らず、♂が北帰したとも断定できません。そして今回の捜索は先週23日の金曜日。この日は...

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久しぶりに機材ネタです....



3月末日に知人からいただいた EF 100-300 F4.5-5.6mm USM という33年も前のズームレンズ。サブ機の R10 に装着してヒドリガモやツバメを試写したところ、なかなかいい感触を得ましたが、100〜300mmという野鳥撮影には中途半端な焦点距離のため、なかなか持ち出す機会がありません。300mmという焦点距離を踏まえ、5月のカルガモ親子探しのS川や、隣市のアオバズクの撮影に....と携行しましたが、いずれのフィールドも今季はターゲ...

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うーん、♂はどこへ?.... #カワアイサ



前回の訪問から3日後、6月20日の撮影です。またまた自宅近くで出会えたのですが、今回も♀1羽のみでした。これまた解らないのはこの子の素性です。♂が北帰したので残されてしまった♀なのか?それともここ数年冬場になると♂に友達を取られて、単身赴任していた♀なのか?今回も単独で泳ぎまわったり餌を獲ったり....と、元気よく行動しており、特に異変のあるような行動は見受けられません。ただ、今回も一時間待っても近くに♂の...

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もうそろそろか?と.... #ミサゴ



そして、もうそろそろか?と向かったのはこの地のミサゴです。前回訪れたのが5月12日で、抱卵している様子でした。そして、今回はその日からちょうど35日目に当たります。ミサゴの抱卵期間は35〜37日とのことですので、ひょっとしたら生まれてるのかも?と。現地に到着すると、まだ抱卵しているような様子で、親鳥は巣の上でほとんど動きません。日数から考えても孵化直前か?とすでに生まれているか?ですが、真下からは...

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無事巣立ちしていました.... #コウノトリ



4月8日に誕生したヒナですが、無事巣立ちしたとのことで観察に行って来ました。ただ、巣立ちをしたということは、どこかへ餌を探しに出かけていると出会えない確率も高く、少し気がかりです。現地に着き、巣塔を見上げると空っぽです。やっぱり....と思いましたが、すぐ横の田んぼに全員が居てくれました。さすが身体も大きくなっていて、この巣で育ったことを知らないと普通に成鳥か?と思ってしまうほどの大きさです。巣立ちを...

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いよいよ♂は?.... #カワアイサ



その後、この地元で一番気になるのはカワアイサのカップルです。前回6月5日にはカップルで仲よく暮らしている状況を確認。昨年とほぼ同時期(6月8日)まで♂が♀の傍にいるのを撮影できたので、まだ可愛いヒナが見られるのでは?という淡い期待は捨てていません....笑。そして、今回訪れたのはそれから12日目の6月17日。その間にも一度訪問してるのですが、私の眼で観察できるところには居なかったので捜索は断念。改めての...

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その後のカイツブリの状況は.... #カイツブリ



一組のファミリーは4羽のヒナが元気に育っていますが、その後は苦戦しているN池/K池。昨年は3組の計8羽のヒナが無事育ち大賑わいでしたが、今年は今のところその一組のみ。そして、もうかなり大きくなってしまっているので、撮影の被写体としてはあまり触手が動きません。今年はGW直後から、巣作りや抱卵のタイミングで数回大雨が降り、その都度巣が流される等の被害に見舞われているようです。直近では、6月2日の大雨の...

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電子証明書の更新に行ってきました....



最近なにかと話題のマイナンバーカードですが、電子証明書の更新手続きの通知が届きました。早速、カード面を確認してみると、カードそのものの有効期限は2028年、カードに搭載されている電子証明書は今年のいずれも誕生日まで。カードの発行日は記載されていませんが、記憶を辿ると2018年だったような気がします。なので、カードそのものが10年、電子証明書は5年で更新手続きとなるようです。このカードを作った頃はまだ今ほど認...

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大きくなっています.... #シロチドリ



コアジサシで大賑わいのこの地ですが、シロチドリはほとんど毎年子育てに成功しているようです。賑やかなコアジサシに隠れて若干地味な存在ですが、今年も前回は可愛いヒナに出会えました。この子はこんなに小さいのに、砂浜の上を爆速で走りまわります。上空から丸見えの砂浜ですのでさぞかし危険も多いと思いますが、ヒナの色は砂浜の色に近く、あまり見分けが付きません。そして、適度に草木に隠れるのと、この爆速では意外と天...

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餌渡しの瞬間が.... #コアジサシ



コアジサシのヒナの撮影中、意外に苦戦したのが R10 の「動物優先 」の「瞳検出 」。この機種も R7 同様、普段の野鳥撮影でもこの機能が力を発揮してくれます。しかし、今回はヒナの身体が小さいので、草や石の隙間を歩いているとかなりの頻度でAFがふらつきます。まわりに障害物がなくなると、すぐに復帰してくれるのですが、肝心のシーンに限ってフォーカスの合わないことが多々ありました。一番顕著に表れたのは、餌を運んでき...

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ヒナたちだけの大冒険.... #コアジサシ



4年ぶりにコアジサシのヒナを撮影することができました。しかも、今回は生後3日目という幼い子なので、そのテンションもMAX。ただ、後から聞いた話では、私の前日に行かれた人はヒナが見えても巣の中にずっと蹲っていて、いい画像が撮れなかった....と。確かに、生後間もないとまだそんなに動かないので、満足な画像を残すのは難しいかもしれません。そんな中、もうすでにこの日はヒナたちだけで大冒険に....。♂♀交代で巣を見...

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今季最初のヒナが.... #コアジサシ



ここ3年続けてヒナの顔を見ることのできなかった、西の地の某海岸。今年は多くのコアジサシが飛来し、そして10ヶ所以上で抱卵していました。5月12日に訪問したときには1羽のコアジサシの姿もなかったので、今年も無理か?と。しかし、その2週間ほど後に♂♀の餌渡しや抱卵の様子をブログにあげておられる方が。私が訪問した直後に飛来し、繁殖が始まったと思われます。調べてみると、コアジサシの抱卵日数はおよそ3週間。そ...

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近況報告
猛暑が続いた今年の夏ですが、9月後半になってようやく朝晩は涼しくなってきました。しかし、お昼はまだ30℃に届くような日も多く、体調管理が難しいですね。

そして、新型コロナウイルスも新たな流行の兆しが。ブログをご覧の皆さまにおかれましたは、くれぐれも体調に気をつけながらお過ごしください。

 






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プロフィール

えむ・おー

Author:えむ・おー
居住地:兵庫県宝塚市
年 齢:1955年8月生まれ
性 別:男性

撮影機材(2023年6月現在)

* カメラボディ *

Canon EOS R7
Canon EOS R10
Canon EOS Kiss X3
Panasonic LUMIX DC FZ85
Apple iPhone SE(第2世代)

* レンズ *

Canon
   マウントアダプター EF-EOS R
Canon RF100-500mm
   F4.5-7.1 L IS USM
Canon RF600mm
   F11 IS STM
Canon EF100-300mm
   F4.5-5.6 USM
Canon EF 24-85mm
   F3.5-4.5 USM
TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di
   MACRO1:1(272E) For Canon EF
KENKO
   C-AF1 1.5X TELEPLUS SHQ


私が出会った野鳥を撮影した趣味のブログです。識別は間違っているかもしれませんが、ご容赦ください。野鳥の生息地および撮影地に関しましては、自然環境の保護や付近住民の方々への影響を考慮して、明確には記載しておりませんのでご了承ください。

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