手持ちと言えば....
風邪から復帰のこの日ですが、このテトラポット上のイソシギを手持ち撮影していました。
この日も三脚は携行していましたが、この地は堤防のコンクリートが足下に張り出していて、堤防直下を撮ろうと思っても三脚は使用できません。これまではここで諦めてしまいましたが、この日は雲台からスッと外して手持ちで撮影,,,,。
珍鳥撮影に出かけても、狭いポイントでカメラマンが混雑する場合は三脚が立てにくく撮影に苦戦しますよね。そんなときはやはり手持ちで証拠写真だけでもという早業も必要です。Nikonユーザーはこれまでこんな状況に適切なレンズが少なく、不満があった人も多かったと思います。このレンズはそんな期待に応えてくれる頼もしい機材になりました。画質に関しては賛否両論いろいろ言われていますが、解像力も高いですし、このコンパクトさと軽さは特筆ものです。
動きのない子は手持ちでも分解像します

イソシギ

イソシギ

イソシギ

イソシギ

イソシギ

イソシギ

イソシギ

イソシギ
Nikon D7200 + AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR + Ai AF-S TELECONVERTER TC-17E II
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