久しぶりのライファーでした.... #ウミスズメ
西の地の海岸付近にウミスズメとシロエリオオハム....との、出現情報をいただきました。
ウミスズメは以前に数回この付近での出現情報をいただきましたが、いずれも外してしまい、未だ出会えていません。相性が悪いのなら、今回もヤバいかも?と嫌〜な予感がしましたが、この日は気合いを入れ直して朝5時出発です。
コロナ禍が始まってからは、地元での撮影がほとんどなので朝はゆっくり....、久しぶりの早出は疲れました....笑。そして、現地に6時過ぎに到着した後、聞いていたMCを頼りに鳥およびカメラマンを探します。しかし、釣りや散歩の方くらいしか見当たりません。これは自分で探さないと!....と、海岸線を東の方から順に舐めるように探索開始です。
すると、2〜3人のカメラマンが会話をしているところへ通りがかりました。詳細をお聞きすると、聞いていたMCはシロエリオオハムのポイントらしく、朝から行方不明....と。やっぱり、嫌〜な予感的中か?と思いましたが、ウミスズメはもう少し西の漁港内らしく、この直前に向かった人が戻ってこないから、たぶんまだ居るのでは?....と、教えていただきました。
シロエリオオハムは以前にも北の海岸やY川で出会っており、私としてはライファーのウミスズメのほうが気になります。そして、その漁港まで歩いて行くと、沖に向かって突き出した防波堤の突端で2〜3名のカメラマンが三脚を立てておられました。
しかも、ファインダーを覗いている姿が見えたので、ホッとしながらご一緒させていただくことに。撮影当初は西の橋の辺りから少しずつ近づいてきてるのですが、かなり遠いです。それでも、初めてということで連写を始めると、そのタイミングでバタバタしてくれたのはラッキーでした。
その後は、微妙な距離を保ちながら一旦沖の方へ泳いでいき、湾内を一周するように戻ってきてくれました。黒と白の地味な鳥なのと、何故かこちらに顔を向けないように泳いでばかりで、画像としてはいまいち不満です。
それでも、最終的には眼の前を通過してくれたのですが、頻繁に潜ります。一旦潜るとかなり離れたところまで移動するので、浮かんでくるところが予測できません。意外なところに浮かんできて、慌ててレンズを向け直す....と言う繰り返しで、至近距離の割には撮影は大苦戦でした。
結局、シロエリオオハムのほうは行方不明のままだったようですが、なんとかライファーはGETできました。情報をいただいたSさん、ありがとうございました。
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発見時は遠いところでしたが

ウミスズメ
このタイミングでバタバタしてくれたのは

ウミスズメ
ラッキーでした

ウミスズメ

ウミスズメ

ウミスズメ

ウミスズメ

ウミスズメ

ウミスズメ

ウミスズメ
その後少しずつ近づいてくれますが

ウミスズメ

ウミスズメ
まだまだ遠いです

ウミスズメ

ウミスズメ
一旦沖まで泳いだ後

ウミスズメ
戻ってきてくれました

ウミスズメ
いよいよ眼の前まで来てくれましたが

ウミスズメ

ウミスズメ
頻繁に潜るので

ウミスズメ

ウミスズメ
浮かんでくる場所が予測できず

ウミスズメ

ウミスズメ
撮影は大変でした

ウミスズメ
Nikon Z7Ⅱ + FTZ + AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR + Ai AF-S TELECONVERTER TC-17E II
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