地元では初めての出会いでしたが.... #オシドリ
地元の住宅街の池に毎年オシドリがやって来ている....と数年前に教えていただき、その後何回か訪れてみましたが、私の出かけた日はいつもお留守で出会えないまま。
そんなに大きな池ではないのですが、撮影ポイントから見えなくなる部分が多く、オシドリが居ても撮影できないことも多いようです。
そのうえ、その池に架かる急坂の幹線道路の橋梁の歩道上から、真下へ向かってレンズを向けることになります。水面までの高低差があるので鳥まではかなりの距離....、高所恐怖症の私にはとても長時間狙い続けることはできません。
ですので、過去に訪れたときも、私が到着したときにオシドリの姿が見えなければ、待ってみることなくさっさと撤収していました。
そして、今年もやって来たという情報で、久々に訪問です。
恐々橋の下を見下ろすと、暗闇の中に何羽かの鳥の群れが見えました。この日は眩しいくらいの晴天なのに、ここは陰になっていて真っ暗....、肉眼では何の鳥か判断できません。かなりの数が居たのでどうせカルガモ?と、期待せずにファインダーを覗いてみるとカラフルな翼が。
ようやく、この地で初めてオシドリに出会えました。砂地に上陸しているだけでも10羽ほどが確認できたので、周りを泳いでいる個体を含めると20羽あまりは居るようです。
しかし、ここからが大苦戦。
SSを1/200まで下げて絞りを開放にしても、ISOは上限の6400を超えているようで、背面モニターへ写るのは真っ暗な画像。ISOの上限を外してみたり、露出をプラスに補正してみたり....といろいろ試してみましたが、当然のように暗い背景はザラザラです。
結局、新聞に印刷されているカラー写真のような画像しか残せませんでした。貴重なオシドリに地元で出会えるのは嬉しい限りですが、この地での撮影はかなり厳しそうです。
⬇️ 画像はクリックすると大きくなります ⬇️
上陸中の群れはなんとか見られますが、

オシドリ

オシドリ

オシドリ

オシドリ

オシドリ

オシドリ
水面が背景となる泳いでいる姿は

オシドリ
ノイズでザラザラです

オシドリ

オシドリ

オシドリ
地元での出会いは嬉しいのですが

オシドリ
この画像には不満が残りました

オシドリ
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