かなり悩んでいます.... #淀川寬平マラソン2022


2月も2周目に突入し、相変わらず新型コロナウイルスの感染者数の増加が止まりません。一時のような爆発的な増加ではなくなっているものの、大阪府では10,000人前後の過去最多数あたりで高止まりが続いています。

そこで気になるのが3年ぶりにエントリーした「淀川寬平マラソン2022」。

2017年より3年続けて参加していたのですが、このコロナ禍の影響を受け、2020年はエントリーしたのにも関わらず直前に中止。翌年の2021年はオンライン開催されましたが、オンライン開催という趣旨が私の考え方とは合わず、参加はしませんでした。

そして、今回の2022年は新型コロナウイルスの対策をしながらの通常開催ということでしたので、3年ぶりにエントリーしていました。

毎年3月の第一日曜日に開催され、前年の秋に概要が発表された後エントリーを募ります。今回も昨年秋に開催が発表され、私がエントリーしたのは10月31日。当時は2,000〜3,000人に達していた夏場の第5波の感染者も少し落ち着き、この日の大阪の感染者数は45人。今回はやっと走れるかも?....とエントリーしました。

しかし、年が明け1月半ばには第6波が始まり、今に至っています。

今回は競技種目や参加ランナーの数も例年の半分以下に減らされましたが、それでもランナー総数は3,300人。スタッフや吉本の芸人さん、そして応援の一般の方を合計するとかなりの人が集まります。

☆ 当日の受付を省略してゼッケンや計測チップは前もって郵送
☆ 当日のスタート付近にはランナー本人と同伴者のみの入場制限
☆ 競技中以外はマスク着用

等、他にもいろいろ対策が施されていますが、どうなんでしょう。この開催が決まった頃には感染力の強い今のオミクロン株はまだ発表されておらず、この程度の対策が今回役に立つのかは不安です。

やはり気になるのは、

★ 更衣室
   簡単なテントですがかなり密
★ スタート時の整列
   人数が減りましたが、1,000人あまりが整列し直後にマスクを外してスタート
★ 競技中の混雑
   スタートからしばらくの間はまわりが大混雑
★ 最寄駅およびアクセスの電車内
   終了後は花火大会や甲子園のナイター終了直後のような混雑

等々。

コロナ禍になってからは、野鳥の撮影にしても出かけるのは人の少ないところのみに限定し、これまで幸運にも感染せずに過ごしてきました。そもそも、健康を維持するために長年続けているランニングなのに、この大会に出て感染したら本末転倒です。

当日まで1ヶ月を切りましたが、まだ若干日にちに余裕があります。せめて、半減するくらいの下降線を辿ってくれれば少し安心なのですが、こんな状況下で出場しても大丈夫なのか?と悩んでいます。

大きな決断をして出場したとして、スタートからゴールまでこんな不安を気にしながら走るのって、果たして楽しいのでしょうかねぇ。









⬇️ 画像はクリックすると大きくなります ⬇️


コロナ対策が施されるようですが、これはオミクロン株発生前
Marason2022-1b.jpg
Marason2022-2*b
Marason2022-4**b
Marason2022-5b.jpg
淀川寬平マラソン 公式サイトより


10月31日にエントリーしました
Marason2022-5*b



        今朝もゆっくりなペースで調整済みです
        Marason2022-6b.jpg


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No title

うちの会社の人は、毎回4~5人参加しているようです。
そのうち2人は、本格的なマラソンでして
六甲山を走っている(クルマじゃないです)ような、強者です。
どう見ても、その距離なら新幹線だろ……という距離も、走るようです。

私? マラソンなんかしたら、死んでしまいます。
そんな体力は、ありません。 軟弱者ですから。
(クルマで移動するのでしたら、OKかも……)

ゲバゲバさん

いやいや、私が走るのはたかが10kmの部門です。それも60歳を過ぎてから始めたので、そのくらいがちょうどいいか?と。健康と体力維持のために続けているのですが、今大会の出場に関してはかなりのストレスが。
健康と体力維持が目的なのに、今大会でコロナに感染したら本末転倒ですよね。
近況報告
新型コロナウイルスの感染者数もようやく落ち着いてきており、GW明けにはいよいよ第5類になりました。

このまま少しずつ収束してくれることを願いますが、ブログをご覧の皆さまもくれぐれも体調に気をつけながらお過ごしください。

 






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Author:えむ・おー
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年 齢:1955年生まれ
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