もう一ヶ所の子育ては?.... #ツバメ
今年もコアジサシの子育ては苦戦の気配ですが、もう一ヶ所はカルガモのグレートジャーニー。
ヒナを連れたカルガモはあちらこちらで見られますが、誕生した地から急流を一気に下る迫力はやはりこのS川です。ただ、このシーンは誕生直後でないと見られないだけに、普段あまり訪れない地の巣立ちのタイミングが解らないのが辛いところです。
過去、6年前と一昨年にはこの迫力あるシーンを撮影することができ、ほんとに感動したのを思い出します。
そして、目的のS川へ到着し、川を覗き込むといきなりカルガモ親子の姿が。
これは幸先がいいと思いましたが、なんとヒナはたった1羽。しかし、まだそんなに大きくなっておらず、充分可愛さは残っています。逆にこの大きさで1羽だけというのも、誕生後の僅かな間に数々の試練があったのでは?と。
最後に残ったヒナだけに、さすがに親鳥のガードはめちゃくちゃ硬く、ヒナの真横にピッタリと張りついていました。しかし、撮影する側としては1羽のヒナではちょっと物足りなさすぎます。
とりあえず、何枚かは撮影しましたが、他のファミリーを探して上流へ向かいます。
すると、川底の泥だらけのところに巣材?を咥えたツバメが。
普段はほとんど止まってくれないツバメですが、やはり子育て時期は少し様子が違いますね。おそらく近くの巣へ材料をはこんでいるものと思われます。何度もこの場所へ巣材を取りに訪れ、はみ出るような至近距離でモデルになってくれました。
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直ぐに見つけましたがヒナは1羽だけ

カルガモ
まだそんなに大きくないのに

カルガモ
1羽だけというのはもの悲しいですね

カルガモ
その後、少し上流へ歩くとツバメの姿が

ツバメ

ツバメ

ツバメ

ツバメ

ツバメ

ツバメ
近くに巣材を運んでいるようです

ツバメ

ツバメ

ツバメ

ツバメ

ツバメ

ツバメ
Nikon Z50 + FTZ + TAMRON 100-400mm F/4.5-6.3 Di VC USD
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