ようやく近距離で渡りの子に.... #ソリハシシギ
ちゃんと干潮時間を調べて出かけたK浜ですが、渡りの子は遠い岩の上にキアシシギが1羽居たのみ。
季節はずれのセグロカモメを撮影しながら、近づいてくる可能性に賭けましたが、逆に遠くへ飛び去ってしまいました。
まだ、潮が引き始めたところなので、しばらく待とうか?と思いましたが、この時期陽射しを遮るものがないところで長時間待つという決心がなかなかできません。
とりあえず、潮が引いている間に近くの浜を確認してみることに。
まずはA浜に向かいましたが、ここもカワウとアオサギが数羽居る程度。しかも、水際まで水遊びの親子が入っているので、待っても期待はできなさそうです。
そして、もう一ヶ所のKR浜へ。ここもA浜以上に簡単に水際まで降りれるので、普段でも散歩や水遊び等、人の多いところです。
なので、この地はどうしても足が遠のいてしまうのですが、この日は違いました。予想に反して浜に人の姿がありません。これはひょっとしたら?と水際を入念に探すと、水の流れの向こうに2羽のソリハシシギが。
ソリハシシギは珍ではないものの、なかなか出会える鳥ではないだけにラッキーでした。
ただ、ギラギラ光線の中、この子たちはかなりの瞬足で歩きまわって餌を探しています。それに加えて、足元や背景の石等にAFをとられたようで、撮影結果はいまいち....。ブレやピンぼけの画像を量産し、思った以上に打率が低かったです。
やっと渡りの子に出会えた安堵感で、撮影の集中力が欠けてしまっていたのかもしれません。
他の収穫が少なかっただけに、ソリハシシギだけで300枚以上も撮影したにも関わらず、ちゃんと撮れていたのは数十枚でした。
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ソリハシシギ

ソリハシシギ

ソリハシシギ

ソリハシシギ

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ソリハシシギ

ソリハシシギ

ソリハシシギ
Nikon Z50 + FTZ + AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR + Ai AF-S TELECONVERTER TC-17E II
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