やっぱり昨年と同じ地に.... #アメリカヒドリ
池巡りの前に少しの区間だけM川河川敷を歩いてみましたが、出会えたのはゴイサギのみ。
それでも、滅多に出会えないゴイサギに会えたので運があるかも?と先を急ぎます。その後は、河川敷から外れてN池/K池へ。
アメリカヒドリもそうですが、そろそろミコアイサも気になります。
ミコアイサはまだ少し早いか?とも思われますが、この両池は12月になると池の水が抜かれるので、それまでに撮影しておきたいのです。
数年前まではこの時期にこの池へ到着し、水が抜かれるまでにパンダになっていたのですが、最近は飛来するまでに水が抜かれてしまうことの方が多く、もう数年この土地ではパンダを撮影できていません。
まず、N池に着くと水面にはヒドリガモとカルガモが数羽だけです。隣のK池へ行ってみると、なんと500〜600羽のカモ類が。多くの鳥たちが飛来してくれているのは嬉しいですが、これではアメリカヒドリやミコアイサ等、特定の種を探し出すのは大変です。
よほど、手前に来てくれるか、群れの端にでも居ない限り、探しようがありません。この中に混じっているのかも?と思いながら、次の池へと向かいました。
途中2〜3カ所の池を経由して、AパークのS池へ。
この地は一昨年、昨年と長居をしてくれ、昨年の途中からはアメリカヒドリが2羽に増えたところで、今回本命のフィールドです。そして、水面を見ると、ヒドリガモとキンクロハジロを合わせて20羽足らず。
すると、その中の1羽が群れから外れ、私の方へ一目散に泳ぎはじめました。ちょうど南向きになるので、逆光でよく見えなかったのですが、キラリと見えた目の周りは緑色。
やっぱり、本命の地でターゲットのアメリカヒドリに出会えました。今回は1羽だけでしたが、この人懐っこさは昨年この地に居て、散歩の人たちから毎日のように餌をもらったのを覚えているのかも。
一緒に群れているヒドリガモより強い警戒心を持っているはずですが、この子は渡ってくる途中に落としてしまったのかもしれません。
それと、今回の機材はネオ一眼のJPG撮影。顔の白飛びがうまく補正できなかったのが残念でした。
⬇️ 画像はクリックすると大きくなります ⬇️
カモ類は500〜600羽か?と

K池
奥の方にもたくさん居ます

K池
1羽がこちらへ向かってきました

アメリカヒドリ

アメリカヒドリ

アメリカヒドリ

アメリカヒドリ

アメリカヒドリ

アメリカヒドリ

アメリカヒドリ

アメリカヒドリ

アメリカヒドリ

アメリカヒドリ

アメリカヒドリ

アメリカヒドリ

アメリカヒドリ

アメリカヒドリ

アメリカヒドリ

Panasonic LUMIX DMC FZ1000
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