60年ぶりくらいの出会いかも.... #アメリカザリガニ
先日、カンムリカイツブリとオオバンの子育ての撮影に出かけた隣県のK池。
数日前、オオバンのヒナがたった1羽になったとの悲しい情報です。初回出会ったときは3羽居ましたが、前回は2羽に減っていただけに気にはなっていました。
今年の地元のカイツブリ等を見ていても、卵が巣ごと消滅してしまうことが頻繁にありましたが、それ以前に生まれたヒナは数も減らずにスクスクと育っています。
なので、一旦生まれてしまうと意外と生命力が強い....と勝手に思い込んでいましたが、そうでもないのかも。やはり自然界は何が起こるか解りません。
それでも、前回訪問時に別場所で抱卵していた親鳥から、2羽の新たなヒナが生まれたとのこと。なかなか関西では子育ての様子が見られないので、この2羽は無事に育ってほしいものです。
ここは初めての地だったので、初めて訪れた日は巣のポイントがよく解らず、酷暑の遊歩道を右往左往....。その間、ミシシッピーアカミミガメをはじめ、色々な生き物にも出会っていました。
で、思わずレンズを向けたのが、アメリカザリガニ。アメリカザリガニなんて現物を見たのは、小学生以来で60年ぶりくらいかも。
当時、近所の同級生がたこ糸の先に「するめ?」をつけた竹ひごのような棒を持って、毎日のようにザリガニ釣り?に出かけていたのを思い出しました。
その都度、「こんな大きいのが釣れた!」と見せてくれるのですが、当時の私はこの種の生き物は苦手だったので、触ることができずに見ていただけ。いや、今も触るのはNGかもしれません....笑。
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前回のこのヒナは1羽になったとの情報が

オオバン
あまりにもゴミだらけだったのでこの画像はボツにしていましたが、抱卵していたこの親鳥↓から2羽が生まれました。

オオバン
浅瀬に鮮やかな色のアメリカザリガニが

アメリカザリガニ

アメリカザリガニ

アメリカザリガニ

アメリカザリガニ
めちゃくちゃ迫力がありますね

アメリカザリガニ

アメリカザリガニ
やはり今でも触るのはNGかも

アメリカザリガニ

アメリカザリガニ
他にもこんな子たちが

ミシシッピーアカミミガメ
卵を産みそうですね

ミシシッピーアカミミガメ
Canon EOS R7 + RF600mm F11 IS STM
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